■山行日 2026年10月3日(土)
■天候 曇り
■メンバー 7名
■コースタイム
仲の平バス停10:00-西原峠11:39-槇寄山11:4-笹タワノ峰12:38-笛吹峠13:12-笛吹入口バス停14:29 (歩程4H)
■山行報告(リーダーK )
御嶽駅からJR高尾駅まで70Kmのカモシカコースを分けて歩く計画の第7弾は槇寄山から。武蔵五日市駅に集合した時は良い天気で暑いくらいであったが、仲の平バス停で降りる頃には、ヒンヤリして雨が降りそうな雲行きである。

バス停からは、立派な民家の脇を抜け、段々畑を両脇に見ながら山道にとりつく。先頭のFさんと二番手のIさんの会話が響き、他の方たちは寡黙に歩を進めている。前回ここに降りてきた時に登山道の両脇に無数に点在していた蜘蛛の巣は、確実にあるはずであるが、水滴が付いていないために全く確認することができない。
バス停を降りた直後のヒンヤリ感はすでに無く、暑くなってきた。比較的歩きやすい登山道を1.5時間ほどで尾根(西原峠)にとりつき、少しだけ逆方向に登り槇寄山に到着する。展望を期待したが、曇天でかろうじて西側の山が見える程度であった。


槇寄山からは、ほぼなだらかな下りが続き、歩きやすい。とはいっても登山道は随所で湿っていて、木の根に足を乗せるとズルっといくことが度々ある。所々、緑のいが栗と茶のいが栗が混在している。緑は今年、茶は昨年以前のいが栗であろうか。順調に歩を進め、笛吹峠に到着する。

笛吹峠は「ふえふき峠」ではなく「うずしき峠」と読む。そういえば、この辺りの地名には、鞘口峠(さいぐち峠)、槇寄山(まきよせ山)、人里(へんぼり)など知らないと読めないものが多い。なぜだろう?
笛吹峠の先、丸山の手前の分岐で尾根を離れて北側へ降り笛吹入口バス停に向う。登山道が分かりにくいが、今朝の武蔵五日市駅のバス停で私の後ろに並んでいた80超とおぼしきご老人が、スタスタと下っていく姿を見つけて、多分合っているのだろうと思いながら後をついていく。暫くしてご老人を抜くことになるが、そういえば我々が下車した仲の平バス停の3つほど手前の人里で一人下車されたような気がする。この辺りを知り尽くした仙人なのだろうか。
今朝歩き出した頃にドラゴンフルーツのような木の実を見つけたが、下山開始した分岐の少し手前で再び発見した。Oさんがホオノキの実かな、と調べてみると正解のようだ。やはり植物に詳しい。
下りは、多少荒れ気味の登山道ではあるが、それほど歩きにくい訳ではない。尾根を離れて1時間ちょっとで笛吹入口バス停に到着する。バスの時刻は15時で30分程度の余裕がある。バスの時刻の3分前に我々が追い越したご老人が余裕の表情で到着する。やはり、この辺りを知り尽くした仙人に違いない。
バスに乗車して45分ほどで武蔵五日市駅に到着する。ご都合のあるFさん、Mさんを除く5名で 駅前の居酒屋さんで 4回連続の懇親会。皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。


