■山行日 2026年9月12日(土)
■天候 曇り一時霧雨
■メンバー 4名
■コースタイム
都民の森バス停9:20-三頭大滝9:51-ムシカリ峠11:08-大沢山11:31-槇寄山12:52-西原峠13:19-仲の平バス停14:30 (歩程4.5H)
■山行報告(リーダーK )
御嶽駅からJR高尾駅まで70Kmのカモシカコースを分けて歩く計画の第6弾は大沢山から。一週間前から週末の天気予報が雨マーク。過去5回のカモシカ分割は天候に恵まれていたので、今回はしかたがないと諦めていた。木曜日に奥多摩町が曇り予報になったので、金曜日の判断で恐る恐る皆様に決行をお伝えしたが、不参加者がいないことがうれしかった。
山行中はずっと、曇りのような霧のような霧雨のような天気で、少し残念ではあったが、雨ではないので、最近の変な天気の連続の中では良しとしよう。都民の森から歩き始め、ほどなくしてウッドチップが敷き詰められた山道を歩く。

Aさんから栃の実が落ちていると教えて頂く。非常に渋いので、しっかり灰汁抜きをしないと食べられないとのこと、流石、食の伝道師は博学である。30分程で三頭大滝に着く。「1カ月前に比べて滝幅が倍以上ありますね。」と、Fさんから前回と今回の写真を見せて頂く。本当だ!!

三頭大滝から先は、石畳の階段と渡渉が続く。前回、このルートを下ったときには、水量がそれほどなかったので、渡渉した記憶がなかった。今回は水量が多く10回以上は渡渉したように思う。沢筋を渡渉しつつ左右に抜けながら、1時間ほどでムシカリ峠に着く。

ここからは、西原峠まで尾根道を歩く。多少の登りはあるが、全体的にはなだらかな下りが続き、尾根幅も広いので歩きやすい。大沢山付近では、一瞬辺りが明るくなり、晴れ間が期待されたが、結局最後まで霧雨の中を彷徨ことになる。

山道のあちこちにゴルフボール大の緑のいが栗が落ちている。中身を見ると小指の爪ほどの栗が顔をだす。これでは小さすぎて食べられない。霧雨の中の山行、思わぬ発見もある。細枝に仕込まれた蜘蛛の巣に水滴がついて全体像がはっきりと浮かび上がっている。これでは虫を欺けない。蜘蛛も商売上がったりのためか、雨宿りのためかどこにもいない。同様の細枝が山道の両脇に無数に拡がり、蜘蛛の巣の団地のようである。
槇寄山を過ぎ、西原峠で尾根を離れて仲の平バス停までは1時間ほどだ。最後は、木製階段を下り、民家の脇を抜けて無事に仲の平バス停に到着した。次のバスまでは20分ほど。トイレ休憩のあと、1時間バスに揺られて武蔵五日市駅に15:45頃到着した。
飲み会は3回連続、16時開店の5分前に店に到着し、少し待って、開店と同時に一番乗りで生ビールをいただく。天気は悪くても山行後の生ビールは裏切らない。皆様、お疲れさまでした。


