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2026/04/11カモシカ分割(1) 御嶽神社~大岳山

■山行日 2026年4月11日(土) 
■天候 晴れ時々くもり 
■メンバー 4名 
■コースタイム 
御嶽駅8:00―御嶽駅バス停8:11=ケーブル下8:18―ケーブルカー滝本8:36=御嶽山駅8:42―御嶽神社9:11―御岳山頂9:31―アクバ峠10:19―大岳神社11:11―11:23大岳山頂12:00―アクバ峠12:49―綾広の滝13:07―ロックガーデン13:21―長尾茶屋14:10―ケーブルカー御嶽山駅15:20 (歩程5H)

■山行報告(リーダーK ) 
 御嶽駅からJR高尾駅まで70Kmのカモシカコースを分けて歩く計画の第1弾。近頃、寝起きで立ち上がると足がつることが多い。今朝もそうであった。ふとした動作で足に電流が走ることも増えた。こんなことで、今日は迷惑をかけずに完歩できるのであろうか。もやもやした不安を胸に、御嶽駅で皆さんとお会いして、提案を切り出した。「バスとケーブルを利用して御嶽山駅から歩きませんか・・」。

 一応の同意は得られたものの、なんとなく重苦しいような空気が漂う。「駅から完歩しなくてもよいの」、「長尾茶屋でワインが頂けますがバス・ケーブルカーを使うとオープンが11時なので開いていないわね」などのご意見が。

 一番の懸念は、私の足が不調の場合、大岳神社から白倉へ下り、帰りの白倉のバス停時間が限られているので、乗り遅れることだ。と、その時、皆さんからグッドアイデアが飛び出した。「大岳山を往復して御嶽に戻ってきましょうよ。帰りは、ロックガーデンにも行けるし、長尾茶屋でワインも頂けるわ」。確かにそれは名案だ。時間も制約もなくなるし、私の足が不調でも何とでも対応できそうだ。

 ということで、気分を新たにケーブルカー御嶽山駅から大岳山に向かって出発した。御嶽神社までは、表参道の歩きやすい道を進む。前を女性3名が横一列となり私が後ろを引率者のようについていく。御嶽神社の先に、御嶽山頂があるとのことで私も初めて来たような気がする。

 御嶽神社に戻り、大岳山方面へと向かう。道々、桜も残っているし、つつじも咲き始めていて美しい。今日の最高気温は27℃予想であったが、山道では木々が日光を遮り、適度な風も心地よく、思ったほどの暑さは感じない。

  アクバ峠を過ぎ、東屋の先で電話を片手に仲間がいなくなったというような会話を耳にする。何かあったのだろうか。後ろ髪を引かれつつ歩みを続けると、ほどなくしてヘリが近づいてくる。ヘリの探索は、大岳神社の手前から大岳山頂での大休止まで続いた。

 大岳神社から大岳山頂までの岩場は、上る人、下る人が入り乱れて、かなりの混雑であった。登山者は、外人さんも多く、欧米の方、アジアの方、など国際色も豊かで、お犬様も何十頭も見たような気がする。大岳山頂の大休止を終え、御嶽方面への下りが始まる。下りは思ったより早く歩み進んだように感じる。下りも国際色豊かに様々な方々と交差する。

 順調にアクバ峠を過ぎ、ロックガーデン方面に下る。ほどなくして綾広の滝が現れる。大きな滝ではないが、周囲を岩に囲まれてなかなか良い雰囲気だ。その後も清流の流れを左右に見ながら置き石の渡渉を繰り返す。振り返れば、苔むした岩と清流が美しい。

 ロックガーデンの雰囲気を楽しんだ後、長尾茶屋でワインタイムを楽しむ。茶屋周辺に配置された椅子・テーブルで国際色豊かに多くの人が食事を楽しんでいる。我がチームも長尾茶屋でオーダーした冷え冷えの白ワインと自前のおつまみで優雅にプレ反省会を楽しむ。ケーブルカー御嶽山駅まではあと少しなので、足の不安もない。

 優雅な午後のワインタイムを終えて、ほどなく御嶽山駅に到着し、ケーブルカーとバスを乗り継いで、御嶽駅前に到着する。駅前の中華屋さんでおいしい中華を堪能しつつ、今日の山行が楽しく終えられたことに、改めて皆さんに感謝感謝!! 頼りないリーダーをお助け頂き、ありがとうございました。