■山行日 2026年1月18(日)
■天候 晴れ
■メンバー 6名
■コースタイム
湯ノ丸スキー場7:45―9:14池の平湿原駐車場9:29―10:00東篭ノ登山10:45―11:04池の平湿原駐車場11:26―11;52三方ヶ峰12:13―12:30見晴岳12:57―13:50湯ノ丸スキー場
■山行報告(リーダーT )
予報によると18日の篭ノ登山の天気は晴れだが、山頂は西風がとても強いとのことであった。この時点で篭ノ登山に登ることはほぼ諦め、スノーシューでの池の平周回のみにしようと考えていた。とりあえずコース変更の可能性あることを参加者に連絡し、リーダー他の4名は17時に集合場所である南与野駅を車で出発、20:15頃上田駅近くのホテルに到着。
翌日はホテルを6時半に出発し、7時15分頃湯ノ丸スキー場に到着すると、早朝に家を出発したOさん夫妻がかなり前に到着していた。準備を整え、駐車場を出発。積雪は1m弱だそうだが、トレースは踏み固められており、スノーシューなど履かなくても苦労なく歩くことができた。

最初はスキーゲレンデの端を歩いていたが、やがてトレースは樹林帯に入る。朝日が葉を落とした木々の間から差し込む静かなところである。風もなくそれほど寒さも感じない。緩かに登っていくとやがて池の平湿原の入口に到着。ここまで登って来てもあまり風が吹いていなかったので、アイゼンを履いて東篭ノ登山を目指して行けるところまで登ってみることにした。

登っている間、時折強い風の音が聞こえたが、樹林帯と岩場を越えて山頂に着いてみると、風はさほど強くはなく、むしろ陽があたって暖かいくらいである。遠くの山々は霞んでいるものの、雪の浅間山や四阿山が目前に迫っている。のんびりと山頂からの眺めを堪能したのち、池の平に戻る。

少し遊んでみようと、今度はアイゼンをスノーシューに履き替え、池の平を横断して三方ヶ峰を目指す。池の平湿原は私が昨年8月に来た時とは打って変わって一面の雪原で、鏡池も凍っていてその場所はほとんどが分からない。木道を歩いて湿原を横断すると、三方ヶ峰の登りとなる 。

この辺りのトレースはあまり踏み固められておらず、スノーシューが役にたった。三方ヶ峰を経て、見晴岳に着くとあとはやや急な下りとなる。再度アイゼンに履き替えて山を下り、最後にゲレンデを横断して駐車場に戻る。
スキー場は賑わっていたが、一旦山道に入ると下山するまでの途中、他の登山者には数人しか会わず、静かな雪の山歩きであった。さらに幸運なことに予報が外れ、風が強くなかったため、当初あきらめていた東篭ノ登山の登頂ができたばかりか、日差しが暖かく、雪山としては最高のコンディションであった。
Oさん夫婦は昨年吹雪で篭ノ登山に登れなかったので、今回はぜひ登りたかったそうである。パウダースノーで雪の状態もよく、アイゼンやスノーシューでの山歩きを存分に楽しめた雪山ハイクであった。
