■山行日 2023年2月5日(日)朝発
■天候 晴れ ■メンバー 6名
■コースタイム
西武秩父駅バス発9:00=9:48万年橋9:55-10:55一本11:05-11:35登山口-12:00一本12:10-12:40城峰山神社12:45-12:55将門隠れ岩13:05-13:15城峰山13:55-14:20鐘掛城跡14:30-15:25西門平15:55=皆野駅前
■山行報告(リーダー S)
コースタイムは計5時間ですが、始めの約1時間40分は車道歩きで山あいの古びた家並みを見ながら歩く。登山口は民家(今は人がいない)の脇から、林の中を登って行く。登山道はしっかりついていて、昔は城峰山神社へお参りする人が多かったみたいです。城峰山神社の所はキャンプ場になっているが、今はやっていないみたい。神社でお参りしてから、「将門隠れ岩」へ。長い鎖が2本下がっているだけで危なくてわかりにくかったが、Tさんが穴を発見しました。
その後山頂へ。山頂には巨大な電波塔が建っていて、そこの途中まで登れるので360°の展望が得られます。当日は天気が良くて、雪のついた八ヶ岳、浅間山、谷川連峰などがハッキリ見えましたが、谷川連峰方面だけ背の高い木があって、ちょっと見づらかった。スマホのアプリで調べたら、尾瀬の至仏山や燧ケ岳まで見えていました。
山頂でゆっくり休んでから、もう1つのピークの鐘掛城跡へ。でもこっちは、林の中で1つも展望がありません。ここから林の中を下って、西門平バス停へ。
最後に皆野駅前で飲みたかったのだが、駅前が小さくて飲める店がなかったので、ここで解散しました。でも乗った電車が西武線直通の飯能行きだったので、飯能駅で4人降りて例の中華屋へ寄って、一杯飲みました。この4人は3ヶ月連続でこの店で飲みました。