■山行日 2026年7月4(土)
■天候 晴れのち雨
■メンバー 6名(体験参加1名を含む)
■コースタイム
刈田峠11:15―12:50芝草平13:10―13:50屏風岳14:05―14:35南屏風岳14:40―15:20不忘山15:35―17:35みやぎ蔵王白石スキー場
■山行報告(リーダーI )
蔵王山頂を目指してエコーラインを進むバスは遠刈田温泉に差し掛かったあたりで雨模様となった。今日は雨中の稜線歩きかと気持ちが沈むが、バスは更に高度を上げ刈田峠に近づくにつれ、雨は止んでなんと青空になった。どうやら雨雲を突き抜けたらしい。

刈田峠の標高は1,600m、バス停で頂上に向かうバスを見送って、ここから南蔵王縦走路に入る。少し下ったところに刈田峠避難小屋。トイレもあって綺麗に管理された小屋である。このあたりから両側に石楠花の道となる。


小さなピーク杉ヶ峰を越えて緩やかに下ると広大な湿原帯に池塘が点在する芝草平。ここはワタスゲやチングルマ、他にも多種の花々が咲き誇る楽園である。(いろいろ花の名を教えて頂いたが多すぎて覚えていない。今回体験参加のKさんは花のこと相当お詳しいです。)

大休止の後、屏風岳を目指して進む。振り返ると蔵王刈田岳の雄姿、麓に目を転じると蔵王温泉街も微かに見えた。1等三角点がある屏風岳は小広い山頂、ここで集合の記念写真。さらに南へ進み南屏風岳を越えると、これまでのなだらかな尾根道とはうって変わってヤセ尾根となりガレ場が続く。

足元に注意しながら急坂を登りきると最後のピーク不忘山に着く。広々として気持ち良い山頂だが虫が多くて鬱陶しい。虫除けスプレーが必要だった。最後の展望を楽しんでから下山開始。長老湖方面への道を右に分けて進むと樹林帯に入る。
標高を下げるに従い湿度が増してきて汗をかく。いつ熊に出会ってもおかしくないような道で、他の登山者にはほとんど会わないので少し怖い。Kさんが持参した熊除けホーン(爆竹音、猟銃音など)を時々鳴らして歩いた。
白石女子高小屋跡で左に直角に折れて少し進むと、みやぎ蔵王白石スキー場の一角に出る。そのまま斜面を下ってスキー場のセンターハウス(期間外閉鎖中)に到着。タクシーを呼んで白石蔵王駅に戻った。皆さんお疲れ様でした。






