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2026/03/22女子会山行   鎌倉アルプス、源氏山

■山行日 2026年3月22日(日) 
■天候 晴れ 
■メンバー 9名 
■コースタイム 
鎌倉駅8:57-9:19名越登山口-10:37衣張山-12:12天園12:30-12:47大平山-14:09六国見山-14:43北鎌倉駅-15:41源氏山-15:57寿福寺 (7H、14km) 

■山行報告(リーダーY ) 
 鎌倉駅に9時前に集合。駅前のワイワイが遠くからも目立つ。あぁ間違いない、こぐま女子さんだなぁ。おはようございます~! 鎌倉まで長く電車に乗ってきた訳ですが、皆さんとってもパワフル元気。おかげで本日の鎌倉は晴天! 雨女もホッとしています。

 先頭をお願いする方は現地で相談のつもりでいたが、やたら長い歩程を組んだのは私。皆さん細かい道がよく分からないよ、ということで先頭を歩かせていただくことに。さぁ出発! 駅東口から20分程で「名越切通登山口」、切通道を進む。道脇のシダやコケの若々しい緑色、ホーホケキョ♪ ここにも春。みんな口笛で真似っこ。今日の山行では桜を愛でることができそうだ 。

 このあたり、以前IさんとAさんで来たそうで先導していただく。「まんだら堂やぐら群」、フェンスに囲われ入場は叶わないが覗いてみる。横穴式のお墓が150基、季節を限定して公開されているそう。日本遺産「名越切通」、三浦半島へ通ずる交通路。 思う存分楽しみ、本線にもどって先を進める。

 広場に出て「お猿畠の大切岸」、荒々しい岩肌が尾根沿いに続く断崖、14世紀頃の大規模な石切場跡で名越切通の一部という。荒いが滑らか曲線、不思議な雰囲気。ここも写真タイム。今日はのんびりお散歩。

 道標にパノラマ台と見え寄り道。歩み進めるも展望があるかだんだん不安に…、代表して偵察に。Iさん、Fさんも来てくださり、長い階段を昇って海が見える写真を撮って退散! 皆さんパス 。

 本線に戻りしばらくすると子ども自然ふれあいの森広場、歩いている人が増えた。関東富士見百景と看板、今日はガスって富士山は見えないね~ なんて言いながら写真を撮る(ふふ)。

 タイワンリスの看板を前にシュパパ―っと本物ご登場。今日はこの後いろんな場所でリスさんに出会うことになる。歩き進めるとヤマザクラを発見♪ お花と葉っぱが同時ニョッキリは山桜かな、私はこの春初めての桜で感激。

 衣張山頂への登り折り返し地点で先ほどパスしたパノラマ台で見たような展望に出逢えた。こんな感じでした~! とご紹介できて一安心。衣張山の山頂に到着。ひらけた場所だったので休憩にする。

  だいぶ下ってきて舗装道。バス通りを横断、瑞泉寺脇からいよいよ天園ハイキングコースに入る。反対方面からの登山者とよくすれ違う。暖かい気候になって歩いている人も多いのかな。若者が多くいて意外。味のあるお顔の「貝吹地蔵」を過ぎ、天園広場に到着。12時を回った、お昼休憩にしましょうか。本日のなが~い山行の半分まで来た。

 さぁ午後も歩きます! 15分ほどで大平山頂、本日の最高地点に到達。人が多くゆっくりできそうもなかったので先に進む。30分程すると、唯一のロープ場! 臨場感あふれる写真~♪ と思いカメラを構えたが、誰一人とロープを使わずにヒョイっと登ってしまう。歩き進めると「十王岩」。登ると若宮大路、その先に海とヨットがくっきり見えた。知っている鎌倉の風景に一同歓喜。印象に残る景色であった。

 建長寺方面に進み、六国見山。開けていそう、展望が見込めそうな山の名前なのに。狭く何も見えない山頂。このまま歩みを進めるが、休憩をとれるような広いスペースがなく困る。人とすれ違うことが少なくなってきたタイミングで休憩。

 まだ着かない…、皆さんも疲れが出てきている。スタートより10km地点で北鎌倉駅近くに降りてくる。電車利用の鎌倉駅ワープ案も考えていたので、皆さんにお伺いすると「もう少しなら、まだ歩ける!」と有難いお言葉。最後のひと踏ん張り、進みます♪

 線路を渡って浄智寺脇のゆるい坂を通ると、Iさんが「ドラマでココ出てきた!」と、女子トークに花を咲かせていた。気になって検索、正解! キョンキョンもあの脇道を通ったかな?

 葛原岡ハイキングコースに入る。あっという間に葛原岡神社、桜と椿がきれいに咲く広場に到着。ベンチがある。椅子に座りたくなってお花見休憩とした。

 いよいよ最後のお山、公園をずんずん進んで源氏山の山頂に到着! 頼朝の石像もあり、鎌倉感が一層増す。寿福寺境内へ下って、無事に下山。ここでFさんと別れて、カフェへ向かった。ご参加いただいた皆さま、なが~い山行お疲れさまでした。ワイワイ華やかに楽しくおしゃべりしながら、皆さまのご協力で無事に下山することができました。ありがとうございました。

 帰宅後、パノラマ台&関東富士見百景で撮った写真を見てビックリ。ぼんやりと、けれど富士山に違いない輪郭が浮かんでいました。携帯カメラは優秀ですね。
 春霞 富士を隠すは 吾が目かな
 (ペンネーム 鎌倉帰りの薄富士)