■山行日 2025年7月19日(土)前夜発
■天候 晴れ
■メンバー 3名
■コースタイム 遡行2時間半、下山3時間半
■山行報告(リーダーT )
今回の沢は色々あった。まず、当初予定していた中津川大若沢への秩父からのルート上である国道140号が土砂崩れで通行止め。そのため、別ルートとして山梨県側から入ることにした。前夜発で彩甲斐街道 出会いの丘の駐車場でテントを張る。久しぶりのテント前夜発でビール片手に楽しめた。他に車1台があり、建物の軒下にテントがあった。トイレはきれい。
朝6時に大若沢に向かうが入口が通行止め。熊の出没と落石によるものらしい。あえて先に進んでも良かったが、何かあったときのことを考えて、近場の金山沢に変更(こっちだって熊はでるだろうけど)。大若沢から30分ほど車を走らせて上落合橋登山口に移動。そこから金山沢を遡行。

沢自体は滑沢で予想以上にスケールが大きくきれい。丹沢や奥多摩ではなかなか出会えない沢の雰囲気。特段大きな滝はないが、いくつかの滑滝は逆層のため、気を付けながら登る。今回はザイルを出す機会はなかったが、慣れていない人がいる場合はザイルが必要。
少人数での遡行のため、予定より早くツメに入る。ツメの最後は両神山特有の岩稜帯に出るが、その隙間を縫って今はあまり使われていない登山道に出る。そこで登山靴に履き替えて下山開始。
下山が長かった。八丁峠までのルートは垂直の岸壁を鎖を使って降りる危険なルート。沢で山行が終わった雰囲気になっているメンバーとしては、なかなかしんどい下山ルートになった。しかも3時間半もかかり、Oさんも後半足がつりそうになる。下山している途中でもはや沢の楽しい記憶が無くなり、下山のしんどさで頭が一杯。
どうにか上落合橋登山口に戻り、近くの温泉(600円)に入り落ち着く。帰りは411号を通り、久しぶりにわらび餅を買って帰った。
