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(2022.9.25)

2022/07/24 丹沢 源次郎沢

■山行日 2022年7月24(日)朝発 
■天候 晴れ ■メンバー 4名 

■山行報告(リーダー T) 
 Aさんがリーダーの予定だったが、Aさんが都合により不参加となりTがリーダーとなって、メンバー四人で出発。Tとしては沢の初リーダー。Kさんとしては初の沢となる。

 朝に小田急線の渋沢駅にて待ち合わせ。当初の予定ではここからバスに乗り、大倉バス停に降りてから戸沢出合キャンプ場に徒歩でいくつもりだったが、結構な距離があり1時間以上歩くことになる。時間短縮のためにタクシーを使うことにした。4人なのでタクシー1台で行けるかと思ったが、4人を載せると車の底が擦ってしまうとのことで、2台に分かれて乗車して戸沢出合キャンプ場に向かう。道は砂利ごろ道で2台乗車納得!

 入渓ポイントに着いたら、Oさんから簡単なザイル講習。今回Tがトップのため、危険な箇所は上からザイルで確保する必要がある。今まではAさんがやっていたことなので、未経験のTは真剣にザイルの結び方を確認。Kさんも真剣に聞いていた。最近の雑誌でこの沢が初心者向けということが書いてあったようだが、なかなかスリリングな岩登りがあり、沢初心者というより、岩登り初心者向けという感じ。

 残置が無い中でそれなりに高いところをトップで登ると毎回ひやひやする。岩がせり出しており、それを避けるために体を傾けるとザックが横揺れして体がもっていかれそうになる。落ちるかも!?って思って下を見て足が震える。2,3回そんな経験をした。今年の沢では一番冷や冷やしたかも。トップで登った後にセルフビレイを行い、8の字結びしたザイルを後続の人に向けて投げ下ろす。後続の人が登るペースに合わせてエイト環を通してザイルを引き上げる。まだ使い方が不慣れなせいか、結構腕に来る。それでもトップとして助け紐を出す経験ができたのはとても良かった。

 エンヤコラエンヤコラ登ってツメに至る。枯れ沢を詰めていくとクマかイノシシの出来立ての匂い付き糞尿があり、危うく手を付けてしまうところだった! 危ない危ない。。。 大倉尾根に出る寸前に、バラの木に道を遮られて、難儀する。登山道が見えているのに渡れない! なんとかバラの木のない大倉尾根の登山道に出れて一息つく。しかし、やはり丹沢。沢タビを履き替えていると足にくっつくヒルを発見! TとMさんが血を吸われてしまった。ご愁傷様でした。その後は、固い登山道の大倉尾根を下る。Oさんは地面が固いのでこの道が苦手なようだ。2時間半ほど下って、大倉バス停に到着。久しぶりの源次郎沢。なかなか歯ごたえがあった。