■山行日 2021年9月11日(土)朝発
■天候 曇り ■メンバー 2名
■コースタイム
川井駅8:40-真名井橋9:30-真名井林道奥 とりがや橋9:55-入渓10:15-魚止めの滝11:30-奥の二俣12:35-赤布13:00- 登山道13:30-赤杭尾根-古里駅16:20
■山行報告(リーダー T)
今回の真名井沢は本に紹介された中では比較的簡単な方でおすすめマークもあったが、機会がなく初めての訪れになる。
川井駅は今にも降り出しそうな曇り空。天気予報を信じ出発する。真名井橋を渡り林道奥のとりがや橋から沢に入る。最初は堰堤が続く。二俣までは滝もあるが比較的平凡。二俣を左に入るとすぐに魚止めの滝がある。右から巻く。その後は小滝が多いいが釜が深くへつったり巻いたりと手ごわい。
奥の二俣を過ぎ遡行図の示すあたりで赤布を見つけ踏み跡を伝い上がるが途中で消える。磁石と勘を頼りに登山道を目指す。かなりかかったように思ったが30分程で出ることが出来た。下山は赤杭尾根を下り古里駅に出ることにした。駅前のセブンイレブンでビールを買ってお疲れさま。