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2020/02/11 平標山(個人山行)

■山行日 2020年2月11日(祝)朝発 
■天候 吹雪のち収まる ■メンバー 2名 
■コースタイム 国道17号火打峠8:00-引き返し時11:00-火打峠12:10

■山行報告(リーダー O)
 ちょっとでも雪遊びがしたいと思い、T君に家に泊まってもらい、早朝に出かける。三国山はトンネル工事のため車を停める所がないので平標登山口へ。外は吹雪。山頂が目的ではないのでゆっくり支度しているうちに、何台か車が停まる。一台は晴れている所がよいと赤城山へ向かっていった。

 雪は新雪が50~100㎝。根雪はほんのわずかで安定していない。ヤカイ沢に入るとスノーシューを付けていても膝以上。どんどん深くなる。根が固まっていないので、転ぶと立ち上がるのに一苦労。ストックは一本分まるまるもぐって支えにならない! ザックを下ろしそれを台にして、埋もれた身体を引き起こす。しんどいが久しぶりの感覚がちょっと楽しい。途中山スキーの人に抜かれたが、深雪にあまり先には行けていない。後から来るスノーシューの人もなかなか我々には追いつけないでいる。スキーの跡を伝っても腿まで、脇にずれると腰までもぐった。

 目標をブナ林までと決め、深雪を充分に楽しみ、程の良い所で戻った。峠の湯は空いていて、ゆっくり体を溶かし帰路についた。

■山行報告(T)
  朝発なので前日はOさんの新築の家で泊めてもらい5時ころ出発した。月夜野で高速を降り三国峠に向かう。天気は雪で道は圧雪になっていた。苗場の先平標登山口のそば国道17号の道わきに車を置いて出発する。

 除雪してある車道を行きヤカイ沢を目指す。道わきの雪は50cmくらいで降ったばかりのようだった。除雪道が終わりスノーシューを付け登り始める。しばらく行くと山スキーの2人が追い付いてきて先に行ってもらう。山スキーのラッセルが有るのだがスノーシューが潜って潜って進まない。Oさんと代わる代わる行くが、山スキーの2人にはぜんぜんついて行けなかった。山スキーとスノーシューとのラッセルの差を実感した。稜線までは行けないので時間を見て引き返す。降りも何度も転び立ち上がるのに苦労させられた。

 今回は久しぶりの深雪の山に来ることが出来楽しかったです。でも、普通の人だったらこの深雪の苦行のどこがいいのかというところでしょう。